プログラムについて
推奨学年
中1
中2
中3
高1
高2
高3
実施形態
関連教科
- 国語
- 数学
- 理科
- 社会
- 外国語
- 保健体育
- 美術/芸術
- 家庭
- 技術/情報
- 道徳
- 総合的な学習/探究の時間
能力・資質
- 自己理解・自己管理能力
- キャリアプランニング能力
- 課題対応能力
- 人間関係形成・社会形成能力
実施可能日時
通年実施可能。日程は都度応相談。平日の日中を基本として学校の授業時間に合わせて対応可能。
対応クラス数・人数
1クラス単位から実施可能。1回あたり20〜40名程度(日本語・英語両方での実施可能)
年間可能実施校数
年間3~5校程度
実施時数
50分×2コマ(連続)
プログラムの流れ
*実際の授業内容は学校様のご希望や人数に応じて調整いたします。
1コマ目:世界を知る・課題に出会う(50分)
1. オリエンテーション・団体紹介 5分
- スマイリーフラワーズの活動紹介と、本日のテーマを共有します。
- 「世界の課題は、自分の未来や仕事とどうつながっているのか」という問いを提示し、国際協力や社会課題を自分ごととして考えるための導入を行います。
2. 世界・国際協力クイズ 10分
- 世界の子どもたちの暮らし、教育、健康、国際協力に関するクイズを行います。
- 楽しみながら世界の現状に触れ、「知らなかった」「もっと知りたい」という関心を引き出します。
- 正解・不正解だけで終わらせず、なぜそのような状況が起きているのか、自分たちの暮らしや社会とどのようにつながっているのかを考えるきっかけにします。
3. ミニレクチャー:国際協力の仕事と社会課題 10分
- UNICEF等の国際協力の仕事や、世界の子どもたちを取り巻く課題について紹介します。
- あわせて、国際協力は特別な仕事だけではなく、NPO、行政、企業、教育、医療、福祉、広報、デザイン、メディア、地域づくりなど、さまざまな仕事や役割とつながっていることを伝えます。
- 生徒が「社会課題への関わり方は一つではない」と理解し、自分の興味や将来の選択肢と結びつけられるようにします。
4. グループワーク①:社会課題シナリオを読み解く 20分
- 生徒はグループごとに、世界や社会の課題に関するシナリオを読みます。(どのような社会課題を扱うかについては、先生との相談のもと決定できます)
- シナリオの中から、誰がどのようなことで困っているのか、なぜその課題が起きているのか、どのような支援や行動が必要なのかを話し合います。
- 主な問いは以下のとおりです。
- この課題は、なぜ大切なのか
- 誰が困っているのか
- どのような背景があるのか
- 多くの人に知ってもらうには、何を伝える必要があるのか
- 自分たちの生活や将来と、どのようにつながっているのか
- 講師やファシリテーターは各グループを回り、生徒の考えを引き出す問いかけを行います。
5. 共有・ふりかえり 5分
- 各グループで話し合った内容を簡単に共有します。
- 1コマ目の最後に、次の時間では「課題を多くの人に伝えるためのキャンペーンを企画する」ことを伝え、2コマ目への見通しを持たせます。
2コマ目:伝える・考える・未来につなげる(50分)
1. 前時の確認・活動説明 5分
- 1コマ目で扱った社会課題を振り返り、2コマ目では、その課題を多くの人に伝えるための啓発キャンペーンを企画することを説明します。
- 「誰に、何を、どのように伝えるか」を考えることが、国際協力や社会課題解決の現場でも大切な仕事であることを伝えます。
2. グループワーク②:啓発キャンペーンを企画する 20分
- 生徒はグループごとに、1コマ目で読み解いた社会課題について、啓発キャンペーンを企画します。
- 考える内容は以下のとおりです。
- 誰に伝えたいのか
- 一番伝えたいメッセージは何か
- どのような言葉なら相手に届くか
- どのような行動を呼びかけたいか
- ポスター、SNS、ラジオCM、演劇、紙芝居、学校内掲示など、どの方法で伝えるか
- 正解を出すことよりも、生徒自身が相手の立場を想像し、伝え方を工夫することを重視します。
3. 発表準備・リハーサル 10分
- 各グループで、発表する内容を整理します。
- 1分程度で伝えられるように、課題の内容、伝えたいメッセージ、キャンペーンの方法をまとめます。
- 必要に応じて、簡単なポスター案、キャッチコピー、呼びかけ文、発表原稿などを作成します。
4. 1分ピッチ・相互発表 10分
- 各グループが、考えた啓発キャンペーン案を1分程度で発表します。
- 発表を聞く生徒は、他のグループのアイデアから、自分たちとは異なる視点や表現方法を学びます。
- 時間に余裕がある場合は、印象に残った発表や、実際に行動につながりそうなアイデアに投票し、参加感を高めます。
5. まとめ・キャリアとの接続 5分
- 最後に、世界の課題や国際協力の仕事が、自分の将来や社会との関わり方とどのようにつながるのかを振り返ります。
- 国際協力に関わる仕事は、国際機関やNPOだけではなく、行政、企業、教育、医療、福祉、広報、デザイン、メディア、観光、地域づくりなど多様であることを伝えます。
- 「まだ将来の夢が決まっていなくても、興味を持つことから未来は広がる」というメッセージで締めくくり、生徒が自分の興味・価値観・これから知りたいことを考えるきっかけにします。
必要なもの
生徒の皆様
準備・事前学習
・筆記用具 ・特別な事前学習は不要ですが、可能であれば、事前に「世界の課題」「SDGs」「国際協力」「自分が関心のある社会課題」について簡単に考えておくと、当日の学びがより深まります。 ・事前課題を設定する場合は、以下の問いを生徒に考えてもらうことも可能です。 - 世界や社会の中で気になる課題は何か - 自分が最近ニュースやSNSで気になったことは何か - 将来、人や社会の役に立つとしたら、どのような関わり方をしてみたいか
教員の皆様
設備・備品
・グループでのワークショップができる広めの教室(推奨) ・プロジェクター/スクリーンまたは大型モニター(HDMI接続) ・ホワイトボードまたは黒板 ・付箋・カラーペン・模造紙またはA3用紙 ・ワークシート印刷(※ワークシート原稿は当法人で準備いたします。印刷については事前にご相談させてください)
company info
会社概要
- 会社名
-
NPO法人国際教育支援機構スマイリーフラワーズ
- 代表
-
窪田 広信
- 事業内容
-
若者育成支援事業
- 事業所在地
-
福岡市大名2-10-1-A601
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