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授業レポート Vol 13.「多々良中央中学校 × 第一生命保険株式会社」
概要
2026年7月3日、福岡市立多々良中央中学校で、第一生命保険株式会社による出張授業が実施されました。今回のプログラムは、「ライフサイクルゲームⅢ~生涯設計のススメ~」を用いた消費者教育・金融保険教育です。中学1年生171名、5クラスを対象に、総合的な学習の時間・キャリア教育の一環として行われました。生徒たちは、すごろく形式のゲームを通して、働くことや収入、消費者トラブル、災害などを疑似体験しました。楽しみながら、将来の生活とお金の関係や、人生のリスクに備えることの大切さを学びました。
プログラム:No.14 「ライフサイクルゲームⅢ~生涯設計のススメ~」を用いた消費者教育・金融保険教育
授業ノート
■ 出前授業に向けて、自分の将来を考える
授業に先立ち、担当の先生が今回の出前授業に合わせた事前学習プリントを作成されました。生徒たちは、将来やってみたい仕事や仕事以外で挑戦したいこと、中学校卒業後の進路について考えました。さらに、結婚、住まい、子ども、大きな出費など、将来の生活についても自分なりにイメージしました。また、ゲームに登場する「投資信託」「株式」「損害保険」「NISA」「年金」「iDeCo」などの用語も事前に確認し、当日の授業に臨みました。
■ 5つの教室をつないで授業開始
当日は、講師の方が校内の特別教室からオンラインで説明を行い、その映像を1年生の5教室へ同時に配信しました。各教室では、生徒たちが4~5人程度のグループになり、「ライフサイクルゲームⅢ~生涯設計のススメ~」と呼ばれるカラフルなゲームボードを囲みました。ゲーム中には講師の方が各教室を回り、生徒の質問に答えたり、活動を支援したりしました。
■ ゲームを通して、人生とお金を疑似体験
前半は、「ライフサイクルゲームⅢ」のヤング・ミドル版に挑戦しました。生徒たちはサイコロを振ってコマを進め、マスに書かれた出来事に応じて、模擬紙幣を受け取ったり支払ったりしました。ゲームの中には、収入を得る場面だけでなく、自然災害や病気、消費者トラブルなど、予想外の出費につながる出来事も登場します。「イデコだ!」「弁護士が……!」と、事前学習で見た言葉に反応する声も聞かれました。思いがけない収入に立ち上がって喜ぶ生徒がいる一方、予想外の支出に頭を抱え、「どうしよう」と考え込む生徒の姿も見られました。ゲーム終了後に生涯賃金を確認すると、1億円を超えた生徒がいる一方で、5,000万円台となった生徒もいました。働き方や人生の中で起こる出来事によって、将来の生活が大きく変わることを、数字を通して実感する時間となりました。
■ 若者に多い消費者トラブルを知る
後半は、ゲームの内容と現実の生活を結びつけた講話が行われました。講師の方からは、インターネットゲームへの課金、出会い系サイトやアプリ、美容関連、副業やもうけ話、コンサートチケットなど、若者に多い消費者トラブルが紹介されました。万が一トラブルに遭った場合には、一人で抱え込まず、家族や消費生活センターなどに早めに相談することが大切だと伝えられました。また、台風などの自然災害についても取り上げられました。人生には、自分で計画できるライフイベントがある一方、災害や病気など、いつ起こるか分からないリスクもあります。そうした出来事に備えるためには、日頃から必要な知識や情報を得ておくことが重要であることを生徒たちは学びました。
■ 講師からのメッセージ
人生には、さまざまなライフイベントや、予想していなかった出来事があります。どのようなリスクがあるのかを知り、必要な知識や情報を身につけ、事前に備えておくことが大切です。自分で考え、選択し、行動できるキャリアを歩んでいってほしいと思います。
参加者の声
■ 生徒
・XXX
・XXX
・XXX
■ 先生
・XXX
お問い合わせ
多々良中央中学校では、総合的な学習の時間・キャリア教育の一環として、第一生命保険株式会社の「ライフサイクルゲームⅢ~生涯設計のススメ~」を活用しました。本プログラムでは、ゲームを通して人生を疑似体験し、その後の講話で消費者被害や人生のリスク、必要な備えについて学ぶことができます。プログラムの申し込みに関するご質問や事前のご相談は、お問い合わせフォームまたは、メール(support@fukuokacareer.com)にてお気軽にご連絡ください。
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