福岡和白病院リハビリテーション科は、急性期医療の最前線で患者様の早期回復を支える専門チームです。100名を超える理学療法士、作業療法士、言語聴覚士が在籍し、専門性の高いチーム医療を実践しています。本プログラムは、学校へ直接伺う出張授業プログラムで、現場のスタッフがリハビリの仕事内容や各職種の役割を解説します。メインの体験学習は、架空の事例から生活の工夫を考える「セラピスト体験ワーク」か、心拍数や身体の動きから医療を学ぶ「身体の不思議とリハビリ」の2種類のテーマから選択可能です。リハビリは単なる訓練ではなく、その人の「意味のある生活」を支える仕事です。体験を通して、普段の学びが医療現場で活きる面白さや人を助けるやりがいを知り、ご自身の進路を具体的に考えるきっかけになれば幸いです。
プログラムについて
推奨学年
中1
中2
中3
高1
高2
高3
実施形態
関連教科
- 国語
- 数学
- 理科
- 社会
- 外国語
- 保健体育
- 美術/芸術
- 家庭
- 技術/情報
- 道徳
- 総合的な学習/探究の時間
能力・資質
- 自己理解・自己管理能力
- キャリアプランニング能力
- 課題対応能力
- 人間関係形成・社会形成能力
実施可能日時
通年
対応クラス数・人数
人数制限は特になし(1クラスでも1学年でも可)
年間可能実施校数
毎月1~2回程度の実施を想定しています。
実施時数
50分×1コマ
プログラムの流れ
STEP 1:オリエンテーション(10分)
〜リハビリテーションの仕事を知ろう!〜 まずはスライドを使用し、リハビリの基礎知識や当院の取り組みについて分かりやすく解説します。
- 福岡和白病院ってどんなところ?(病院の特徴と地域での役割)
- リハビリ専門職の役割とチーム医療(PT・OT・STの違いと連携について)
- 病気やケガからの回復(リハビリで対応する疾患や、回復までの道のり)
STEP 2:体験学習(30分)
〜選べる2つの実践プログラム〜 現場の雰囲気を肌で感じられる体験型のワークショップです。以下の【Aコース】【Bコース】から1つをお選びください。
【Aコース】セラピスト体験ワーク(当事者視点と多職種連携)
- 対象おすすめ:中学生 / 総合的な学習の時間など
- 「部活動で怪我をした学生」という身近な架空の事例(ペーパーペイシェント)をもとに、グループワークを行います。生徒自身がセラピストになりきり、移動手段の工夫(PT視点)や、食事・学校生活の工夫(OT・ST視点)について話し合います。リハビリが単なる機能訓練ではなく、その人の「意味のある生活」を支える仕事であることを学びます。
【Bコース】身体の不思議とリハビリ(理科・体育連携型)
- 対象おすすめ:高校生 / 理科・体育・スポーツ系部活など
- 心拍数の変化やボディメカニクス(効率的な身体の使い方)をテーマにした実技ワークです。2人1組での脈拍測定や、階段昇降・ジャンプ前後の心拍数変化の確認を通し、自分たちで簡単な「運動処方」を考えてみます。普段学んでいる理科や生理学の知識が、実際の医療現場でどのように活用されているかを体感できます。
STEP 3:まとめ・質疑応答(10分)
〜働く人の「リアル」を聞いてみよう!〜 現場で働くスタッフの生の声をお届けします。
- セラピストの1日と働き方
- 今までで一番やりがいを感じたエピソード
- 質疑応答(Q&A)とアンケート
訪問型のプログラムは、別ページをご参照ください。
必要なもの
生徒の皆様
準備・事前学習
特になし
教員の皆様
設備・備品
プロジェクター/スクリーンまたは大型ディスプレイ(電子黒板)
company info
会社概要
- 会社名
-
福岡和白病院 リハビリテーション科
- 代表
-
蒲池 浩文
- 事業内容
-
外来リハビリテーション
- 事業所在地
-
福岡市東区和白丘2-2-75
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