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授業レポート Vol 7.「精華学園高等学校(福岡東校) × 松翠保育園」

授業レポート Vol 7.「精華学園高等学校(福岡東校) × 松翠保育園」

概要

2026年2月2日から2月4日までの3日間、精華学園高等学校(福岡東校)の高校2年生5名が、松翠保育園様にて職場体験を実施しました。すでに保育士を目指している生徒だけでなく、将来の職業選択に悩んでいる生徒も参加され、保育士という仕事についての具体的な理解を深めるとともに、社会で働く上で何が求められるのかを実体験を通して学ぶ貴重な機会となりました。

プログラム:No. 29 保育体験~こどもを知ろう・こどもと遊ぼう・保育士になってみよう~

授業ノート

■ 保育現場での実践的な学びと生徒の成長

職場体験では、子どもたちへの挨拶や遊びの見守り、給食の配膳準備など、普段保育士の方々が実際に行っている業務を体験しました。事前に保育士の方から受けたガイドをもとに、子どもたちの悩みや困りごとに気づこうと懸命に向き合う生徒の姿が見られました。

また、言われなくても子どもたちと目線を合わせるために姿勢を低くして会話をしたり、忙しく動く保育士の方々の力になろうと「次は何をすればよいですか?」と自ら声をかけて積極的に行動する生徒もおり、3日間を通じての生徒たちの成長が非常に印象的でした。

■ 振り返りを通じて深まった気づきと関わりの姿勢

一日ごとの振り返りでは、「多くの子どもたち一人ひとりに、できるだけ平等に接することを大切にしたい」という目標を掲げる生徒もおり、翌日にはその振り返りを踏まえ、意識的に部屋を移動しながら、できる限り多くの子どもたちと時間を過ごそうとする姿も見られました。

職場体験に参加した5名の高校生は子どもたちから大人気で、昼食の際には隣で一緒に食べようと椅子を動かす子や、手をつないで離さない子、手紙を書いて渡す子もいました。今回の体験は、高校生たちが「年上の立場としてどのように振る舞うべきか」を実体験を通して学ぶ、貴重な機会となりました。

■ 保育士の方からのメッセージ

園児も保育者も世代間交流ができました。世代の違う人々が集まった時のコミュニケーションを自分が如何にとるのかということが、社会に出ると大切なことだと思います。それぞれの意見、考え方を理解して受け入れ合うことの一歩となりました。

生徒の皆さん、松翠保育園に来ていただきありがとうございました。園児も毎日来てもらえることを楽しみにしていました。保育者も皆さんと子どもたちが一緒にいる姿を安心して観ていました。皆さんの今後の人生に微力ながらお手伝いできておりましたら光栄です。今後のご活躍を陰ながら応援しております。

参加者の声

■ 生徒

・コミュニケーション能力は仕事をする上で、とても大切だと学んだ。

・子どもたちとたくさん遊ぶだけでなく、ビジネスのマナーで大切なことを学べてよかった。

・子どもたちと遊びながら、保育士の方とたくさん話をすることができて良かった。

■ 先生

・松翠保育園様には、お忙しい中、生徒一人ひとりに対応していただきました。充実した職場体験ができました、ありがとうございました。

お問い合わせ

今回は、精華学園高等学校(福岡東校)様より、職場体験機会として、松翠保育園様のプログラムをご活用いただきました。リアルな働く現場での経験は、生徒たちがこれからの進路や将来について前向きに、そして主体的に考えていくための大切なきっかけになったと思います。プログラムの申し込みに関するご質問や事前のご相談は、お問い合わせフォームまたは、メール(support@fukuokacareer.com)にてお気軽にご連絡ください。

中高生の多様な職業体験機会等の創出事業

企画:福岡市 / 運営事務局:EduPorte株式会社(事務局担当者:宮崎・田中)

プログラム実施風景

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